電力株 4月総括 中旬に高い銘柄が多かったけど、結構まちまち。 
先月終盤のとてつもない下落で、非常に不安なスタートとなった4月なのですが、月初の日は大きく下落したものの、そのあとは回復していきました。しかし、中ごろ以降はまた、冴えない動きが続いてしまい、月初の水準に戻ってしまいました。

Topixはこの一月で0.74%下げたのですが、電力九社は0.69%の下げということで、ほぼ平均的でした。業種別では電気ガスは9番目の下げなのですが、これはガスの下げによるものと考えられます。

東京 典型的な動きで、中盤高く、初めと終わりが安かったです。月末には月初に付けた月間の安値を記録しています。

中部 中盤にすら高くならず、下げ続けました。4.93%と最も大きな下げでした。

関西 終盤の崩れが比較的小さく、月初に付けた安値よりは高い水準で終わっています。

中国 月末は少し崩れたのですが、そこまでは序盤の上げをよく保ちました。先月末よりも上昇しています。

北陸 原発の行政処分が決定し、不安材料が減ったということで、今月は上昇しました。

東北 中頃もちょっと冴えないかなという動きではあったのですが、月末に大きく下げて、値下がり率で2番目となりました。

四国 日々の動きも堅調なことが多く、月末も終盤盛り返すなどして、材料の出た北陸に遜色の無い4.26%の上昇となりました。堅実派バンザイ!?

九州 引けにかけてスット上がることが多く、小幅ですが先月末よりも上昇しています。

北海道 中盤あまり上がらず、冴えないことが多かったのですが、月末はそれほどに下がりませんでした


このあと、決算の影響がどう出てくるのかは、よく見ておきたいところです。



 


 連休前の電力株。 なんやかんやで冴えない動き。でも、こんなもんでしょう。
今週は週末の決算発表や日銀を意識して冴えない動きが続きました。月・木・金と後場に崩れていて引け味の悪い日が多かったです。週末の後場に下げたのも気になるところです。ただ、懸念材料が多い割には下げなかったのかなとも思えます。

業種別では、電気ガスは1.71%下げて下げ率の8番目なのですが、これは多分に決算を受けたガスの値下がりによるものだと思います。Topixは0.53%下げているのですが、電力九社の平均は0.74%の下げということで、平均よりは少し悪かったという程度です。


東京 週末に行くほど安くなるという、いやな展開でした。下げ率も2番目に大きくなっています。

中部 こちらは火曜日の朝を底にして、少しづつ上昇しました。週末の朝は高かったのですが、午後に値を崩したのは残念でした。ただ、先週と変わらずをキープしています。

関西 ここも、少しづつ下げているのですが、上値は下げながらも下値は保っている状態です。

中国 週末の朝まではもみあいの状態だったのですが、週末午後に少し崩れました。今期の慎重な見通しは少し心配です。

北陸 原発の停止は免れそうということで、株価見通しが引き上げられたりし、今週は唯一の値上がりでした。ただ、ここも週末の午後には崩れています。

東北 金曜に大きく下落しました。そこまでは平均的な動きだったのですが。結局最も大きな下げとなりました

四国 上値を切り下げている傾向にはあるのですが、週末の終盤は目立ってしっかりしていました。

九州 ボックス圏内をうろうろするような動きでした。ただ、週末の午後高値から一気に安値圏にまで下げたのは気になるところです。

北海道 比較的小動きでした。木曜に発表した決算は、今期見通しが今ひとつだったのですが、週末も崩れませんでした。


決算発表は週末の引け後が多く、まだ織り込んでいないので、来週二日でどのように株価に影響するのか、気になるところです。




 


 電力株 不安材料の割には、そんなには下げなかった。決算はこんなもん?
東京電力の動きです。




昨日はTopixとはあまり連動せずに動いて、冴えなかったのですが、今日はTopixと連動しながら、やはり冴えない動きでした。逆だったら良かったのに。

中部は前場では高かったのですが、後場に急激に下げて終盤でも回復しませんでした。

関西は、朝方一度大きく下げてすぐに戻ってきました。午後は東京と同様に下げています。

北陸・東北は朝方から冴えませんでした。北陸は終盤挽回しました。東北は余り回復できず、最も大きな下げとなりました。決算は思っていたほど悪くないように感じたのですが。

四国は、後場の後半に急上昇して、変わらずにまで持ってきました。決算発表の後なので、堅実な決算が評価されたのかもしれません。

昨日決算発表の九州・北海道は終始比較的堅調な動きをしていました。

四国のみ変わらず他は20円から70円下げています

確かに冴えない動きではあったのですが、平均株価の状況や、決算発表前後、連休前、日銀と不安要素が余りにも多かったので、むしろ拍子抜けする程度の値動きでした

決算は相変わらず慎重な見方が目立ち、また会計制度の変更などもあって減益予想のところが多いのですが、概ね予想される範囲のものだったと思います。詳しいことは一度まとめたいと思っています。

ただ、昨日ちょっとネガティブサプライズかなと感じた北海道が堅調で、今日そこそこの決算だったと思う東北がやけに下げていて、株式市場というものは難しいなと感じました。

来週は2日のみの取引で、また連休に入ります。連休明けは崩れることが多いので気をつけたいと思っています。




 


 電力株 決算発表、日銀、連休前。不安材料にはことかきません。
今日の東京電力の動きです。




日経平均が大幅高で始まり後場に上昇したのにもかかわらず、変わらずで寄り午後も下落傾向でした。といって崩れてしまうというわけではなく、なにしろ小動きでした

中部・関西は寄りも堅調で、後場のスタートが良く、10円だけ高くなりました。

中国は後場安くなっていってたのですが、引けで買われて変わらずとなりました。

北陸は前場に安くなっていったのですが、その分後場は粘りました。

四国・北海道は小安く寄り、冴えない動きでしたが、要するに小動きでした

中部・関西は高く中国が変わらず他は10円から30円安くなりました

引け後と明日、決算発表を控え、さらに日銀の前日、連休前と手控えする要因がいっぱいあったようで、平均株価が大きく上昇する中、取り残されてしまいました。

引け後、九州・北海道が決算発表をしています。九州は07年3月は減益でしたが、08年3月期は増益を予想しています。割といい予想だったと思うのですが、市場はどのような予測を立てていたのかな。

北海道は08年3月期は大幅な減益になる予想のようです。定期点検が一時的に集中することと、原子力発電量が減少することが理由のようです。

明日は6社の決算発表に、日銀に、連休前に、さらに今日の2社の決算の内容ということで、若干不安要素が多いのですが、無事に連休に入っていきたいものです。




 


 電力株 下げたけど、よく粘った。明日明後日と決算発表。
東京電力の一日の動きです。




前場の後半は、ちょっとしたクラッシュの様相だったのですが、後場寄りが高く引けにかけて堅調でした。

中部は、朝の寄りも変わらずと堅調で、そのあとも終始他よりも良い値動きでしたここのみが高くなっています

関西は、後場の寄りは高かったのですが、その後は伸びませんでした。

北陸・東北は、朝の寄りが高く、その分他よりも少しだけ下げが小さかったです。

九州は、前場は大きく下げていたのですが、後場はその分切りかえしも大きかったです。

中部は30円高他は20円から40円安くなりました。


最近、寄り値と引け値が近いことが多く、今日もそのパターンでした。今は方向性がはっきりせず、どちらに行こうか迷っている状態です。

明日は、九州・北海道の決算発表です。2007年3月期に関しては、それほどの心配は無いとは思うのですが、次の期の予想は、またかなり保守的なものが出てくる可能性が高いように思います。市場がどう受け止めて、どう反応するのか興味のあるところです。

それと、週末の日銀短観では、利上げの必要性について触れられそうという話もあり、それも株価にどう影響するのか、よく見ておきたいです。




 

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