連休前の株式。 様子見気分で先物主導。悪い決算には敏感。
今週の京セラの動きです。




週末の比較では、先週よりも150円高くなっていて、下げてしまっている平均株価に比べてもよい動きだったのですが、上げた理由が月曜と木曜のギャップ上げだったので、動きとしてはそれほどいいというイメージはありませんでした

ただ、決算については良いものが予想されていて、実際出てみてもその予想通りの良い決算だったということで、このあたりはよかったです。材料出尽くしとかで下げてしまう可能性もあったのですが、そういった動きもありませんでした。

やはり今年も本格的に動き出すのは、ソニーあたりの決算の結果を見てからでしょうか。


平均株価は、ダウが連日高値を更新する中で、決算発表や連休前などの要因から盛り上がりに欠けるものとなりました

値上がり率のトップは鉱業でした。原油の上昇が要因でしょうか。

次いでは海運。業績の上振れが期待されています。

鉄鋼も激しい動きながらも、値上がり率の上位へ。決算発表も終わって少しは安定するのでしょうか。


一方安くなったほうは、決算内容が素直に反映されたものでした。

プロミスの決算内容が良くなかったその他金融が値下がりのトッブ。

次いではちょっと期待はずれだったかなというHOYA精密機械でした。


連休中も、アメリカを始め世界の株式市場は開催されるので、注意してみておきたいです。特に連日上昇を続けるダウの動きには注目したいです。

 


 株式 絶好調アメリカを尻目に、日本は先物主導。かったるいよね。
昨日の米株式市場は、ダウ・ナスダックともに上昇しました。市場の予想を上回る好決算の発表が続いたようです。

CMEは大証比65円高、京セラのADRも少し高い水準でした。しかし、外資系は今日も売り越ししていました。

アメリカの状況はいいのですが、寄りの前に発表された鉱工業生産指数が、マイナス0.6%となっていました。市場の予想はプラス0.9%で、大きく下回っています。また、小売販売額も冴えませんでした。

京セラは、90円安11,650円で寄って、以下のような動きでした。




前日に決算発表があったとは思えないくらい、静かで平均株価の通りの動きをしました。それだけ決算内容にサプライズが無かったということでしょうか。いい決算だと思ったのですが、確かに事前からいいだろうなと思っていたので、ああやっぱり、よかった、という感じだったのでしょう。といっても、崩れているわけではなく、どちらにしても動くのは連休が終わってからということかもしれないです。


日経平均は、次のような動きでした。





寄り前の悪い指標で売り先行で始まり、いったん上昇したのですが、先物に売り仕掛けが出て安くなりました。しかし、引けにかけては買戻しされました

連休前で商いが薄く、先物主導の動きとなってしまいました。為替の円安も、輸出関連は利食いに押されたようです。


業種別の値上がりトップは、業績上振れ期待から買われた商船三井海運でした。昨日は鉄鋼、今日は海運と今年前半の動きを見ているようです。

その鉄鋼は、新日鉄はいい決算だったのですが、市場予想は下回っていたようで、値下がりしました。鉄鋼は下げ率で3番目でした。

陸運、空運といったところが下がっています。


引け後の日銀は、利上げの必要性は強調しながらも、当面は現在の低金利を継続せざるを得ないというような内容でした。まあ、その通りでしょう。


アメリカの絶好調を尻目に日本の株式市場は今ひとつさえないのですが、その分割安感が出る連休明けに期待しましょう。



 


 株式 NY株大幅上昇。日経平均も上昇。決算の結果はまちまち。
昨日のNY株式市場は、ダウ・ナスダックともに値上がりしました。ダウは初の13,000ドル突破ということで、地方紙の一面にも載るような出来事でした。

CMEは大証比で215円も高くなっていました。京セラのADRも200円ほど高い水準。しかし、外資系は売り越しでした。


今日決算発表予定の京セラは、次のような動き。




米株式市場の高騰を受けて、京セラも堅調な動きでした。高く寄り、今日は決算発表ということで、下げてしまうのではないかと心配していたのですが、後場は一段高となりました。

決算は、当期は予想を上回る実績、来期は市場のコンセンサスとほぼ一致ということで、きわめていいものだったと思います。比較的慎重な予想を出すことが多いので、ここで市場コンセンサスどおりということは、現況はかなり良好なのだと思います。素直に株価に結びつくといいのだけど、コンセンサス通りだから、どうなるでしょうか。


日経平均も、高く寄り後場にさらに上昇しました。





米株高ではあったのですが、外資系が売っていることや連休前ということで、前場は高値でのもみ合いとなりました。しかし、後場が高く始まり、すぐに上昇しました。


今日上げたのは、鉄鋼・海運と一時期相場をリードしていたところでした。鉄鋼は最近冴えなかったのですが、今日は新日鉄も39円高となっています。明日の決算には期待されているようです。

一方、昨日の決算発表が良くなかったアドバンテストは下落しました。
東京エレクトロンやソフトバンクなど、指数インパクトが大きいところが下げていました。それなのに、これだけの日経平均の上昇ですから、まさに広く買われたわけです。

電気・ガスも冴えませんでした。これは、電力よりもガスによるところが大きいと思います。東京ガスの決算の見通しは、市場コンセンサス大きく下回っていました。

また、昨日プロミスの決算が良くなかったその他金融も下げて、値下がり率のトップでした。

連休を前に、米株の上昇や、決算発表など、市場を動かす材料が多く出ています。今の動きは連休明けにもつながってくると思いますので、よく見ておきたいと思います。



 


 株式 京セラ決算発表の前日は、平均株価大幅続落。市場は沈滞ムード。
昨日の米株市場は、ダウ・ナスダックともに高くなっていました。中古住宅は減少したのですが、好決算の発表が多く、堅調な動きでした。

CMEはかわらず、京セラのADRも少しだけ高い水準でした。外資系はまた売り越ししていました。

90円安、10,440円と冴えない寄りとなった京セラは、次のように動きました。




昨日と同様、値下がりとはなったのですが平均株価と比べると堅調な動きでした。明日の決算発表を前に、様子見といったところでしょうか。


NY株式市場が堅調だったのにもかかわらず、下げて始まった日経平均は、次のように動きました。




外資系やインデックスの売りが大きく、それが先物の売り仕掛けを呼んでしまったようです。

決算発表の真っ只中で、連休も控えており、盛り上がりに欠けました。


そのような中、ヤフーは好決算の発表で、ストップ高となりました。アメリカのヤフーはよくなかったのですが、日本のほうはよく頑張ったようです。

エルピーダは下方修正するなど良い決算ではなかったのですが、高くなりました。もっと悪い決算が予想されていたのでしょうか。DRAM市場は多少不安が残ります。


値上がりとなったのは、農林水産、その他製品の2業種のみでした。

値嵩ハイテクは一部高いものも見られ、電機は比較的小さな下げにとどまりました。


一方、精密機器は今日も売られ、値下がり率のトッブでした。

輸送用機器、非鉄が続いていました。

USスチールの決算が悪く、その連想からか鉄鋼も大きな下げとなりました。明日以降日本の鉄鋼メーカーの発表が続きます。

決算を受けて下げたKDDIの情報通信も大きな下げでした。


いよいよ明日は京セラの決算発表です。元々、強気の見通しを立てることがない会社なので、市場の反応は少し心配です。


 


 株式 下げるかと思ったけど、戻ってきた。このしぶとさはよい。
昨日のNY株式市場は、ダウ・ナスダックともに安くなりました。ずっと上がっていたので、利益確定が出たのと、原油が高くなっているのを嫌気されたようです。

CMEは大証比30円安、京セラのADRはほぼ変わらない水準でした。外資系は売り越しでした。


京セラは80円安10,510円で始まって、以下のような動きでした。




前場の終盤は、やばっという感じだったのですが、後場に入って持ち直しました。一時プラ転したのですが、それは保てませんでした。寄りを超える金額での引けとなったのは、よかったです。決算発表を前にして、上にも下にも行きにくい様子です。


日経平均もよく似た動きをしました。




米株式が久しぶりに下げ、日経平均も安く推移していたのですが、後場に入って買われました新興市場が堅調だったこともあったのでしょうか。


原油や貴金属が最近高く、その影響もあってか、鉱業、金属製品、石油などが値上がり率の上位となりました。

また、新興市場の反転と共に、ソフトバンクも値上がりしていて、情報通信は3番目の値上がり率でした。


逆に値下がりのトップは化学でした。花王は昨日引け後に決算発表し、控えめな見通しで売られました。単に控えめにしておいただけという気もするのですが。これを見ていると、電力や京セラもちょっと心配になります。

同じく昨日発表のHOYAは今日も売られました。精密機器は値下がりで2番目でした。

ゴム製品、輸送用機器といった自動車関連も下げました。

また、USスチールが今晩決算発表のようですが、鉄鋼も下げました。日本の鉄鋼メーカーも決算発表間近です。


下げかけて上がってきたのは、よかったです。ただ、どちらにしても膠着感の強い相場つきであるようです。




 

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